約 2,991,059 件
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/24.html
ロックマンX3 - 特殊武器 パーツ 特殊武器の解説と、パーツの在処。 特殊武器 武器名 解説 パラスティックボム コンピュータ搭載の特殊爆弾。接触した敵により様々な性能を発揮。 フロストシールド 冷凍弾を発射します。敵や壁に当たるとマキビシ状になって地面に残り触れた敵にダメージ バグホール 小型のブラックホールを発生させ、敵を亜空間に飲み込む。 アシッドラッシュ 強酸の液体を発射。敵や地形に当たると飛沫となって弾ける。※水中では使えません。 トライアードサンダー エックスの周りを3体のビットが取り囲み、高出力の電撃を発射。 スピニングブレード 超高速回転する刃を、ブーメランのように発射します。 トルネードファング 敵に連続ダメージを与えるドリル弾を発射。特定の壁を破壊することもできる。 レイスプラッシャー 光のビートマシンガンを、前方に向けて乱射します。 ★エスケープユニット ステージ進行中にメニューを開き、特殊武器の右下にあるEXITのアイコン。 一度クリアしたステージを即座に脱出することが出来る。 アイテム回収で余計な時間を取りたくない場合に便利。 パーツ パーツの種類 入手方法、性能 フットパーツ フローズン・バッファリオ ステージ アームパーツ シャイニング・タイガード ステージ ボディパーツ エレキテル・ナマズロス ステージ ヘッドパーツ スクリュー・マサイダー ステージ 参考ページ https //gcgx.games/rockmanx3/weapon.html https //gcgx.games/rockmanx3/parts.html
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/26.html
【スタイル名】 カスタムスタイル 【読み方】 かすたむすたいる 【分類】 スタイルチェンジ 【登場作品】 『2』『3』 【詳細】 チェンジ.batをロックマンに組み込んだことで発現したスタイルの一つ。巨大化したバックパックが特徴的。 『2』では戦闘開始直後からカスタム画面のチップオープン枚数が7枚に。コンボやプログラムアドバンスが狙いやすくなっている。 『3』では「オープン枚数+1」となり若干弱体化したが、スタイルのレベルが上がるとカスタム1、カスタム2が生成され、これらを組み込むことで表示チップの枚数をさらに増強できるようになる。 また、このスタイルの状態で一部のウイルスをナビチップとロックバスターとチャージショットを使わず且つバスティングレベルSでデリートすると、特殊なチップやチップコードが手に入る。 この特殊なバトルチップ、もとい隠しバトルチップもスタンダードコンプには必須。 ただし全てチップトレーダーやバグピーストレーダーからも入手できるため、特定のV4チップの入手に必須なブラザースタイルとは違いカスタムスタイルに一度もならなくてもコンプリートは可能。 なお上記の条件はゲーム内で説明されるものだが、実際の条件はそれとは異なる。 チャージショットは可、バスターは空撃ちとメットガードバグは可、のけぞりと5秒経過はSでも不可(トリプルデリートならSになる場合あり)。 更に条件を満たした場合でも1ターン目か2ターン目以降のどちらでデリートしたかによって貰えるチップが変わるウイルスがいる。 5秒以内の制限がある関係上、フルカスタムかクイックゲージ使用後に最速で2ターン目デリートするかのどちらかでのみ発生する。 隠しバトルチップでもコードが変わるが、ボルカノキャノンのみコード違いのマグマキャノンになる。 基本的に、カスタム画面でチップを3枚以上同時に選ぶ、連続してバトルチップを使用する、ADDを多用するなどでこのスタイルに変化する。 エグゼに慣れているプレイヤーなら、一番なりやすいスタイルだろう。 ただし「ノーダメージで勝利する」とシールドスタイルにスタイルチェンジしやすくなるので、どうしてもカスタムスタイルになりたい場合はある程度ダメージを受けつつ戦うとよい。 アニメ版 無印にて登場。カスタムスタイルとしてはアクアカスタムのみ登場。 初登場は第45話「あの月へ行け!」とかなり遅め。 地球外ネットナビであるプラネットマン戦で初めて発現した。そして「名人さん」「さんはいらない!」も初めて登場した スプレッドガンを1枚スロットインしただけで自動的に「+2枚」の3枚分をカウントし、即座にプログラムアドバンスのハイパーバーストに変化。 もう1枚スロットインしたことでさらに+2枚のカウントにより計5枚分、結果的にメガデスバーストへと変化するという「カスタム+2」の要素を主張する反面、体への負担も大きい諸刃の剣のような強化形態であった(*1)。 漫画版 鷹岬版 ファラオマンを守護する分身体のロックマン曰く「プログラムアドバンスを自在に操る存在」として登場。 複数のプログラムアドバンスを連発する強力な形態であることを主張していた。 あさだみほ版 相手の情報や位置・弱点などを詳しく探るという「分析能力の強化」であり、桁違いのパワーを誇るアニメ版や鷹岬版に比べればそれなりに落ち着いた能力となっている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1117.html
【名前】 ピカラー 【読み方】 ぴからー 【種類】 ウイルス 【属性】 電気属性 【チップ】 イナズマキング系 【登場作品】 「5」 【英語名】 ピカラー:Flashyピカラッタ:Flashorピカラーザ:Frashlit 【詳細】 豆電球のような姿をしたウイルス。 相手エリア内をゆっくりとワープ...しているうちに、充電しているのか段々とワープ速度が上がって行き、 最終的にはロックマンの目の前のマスにワープして、十字にマヒ効果付きの放電攻撃を行う。技名は「オーバーフラッシュ」。 攻撃される前に倒すか、攻撃を回避してから再びゆっくりとなったところを攻撃するか、いずれにせよ短期決戦に持ち込んだほうがいい。 上位種名は「ピカラッタ」「ピカラーザ」で、各EXウイルスも存在。 ピカラッタ以降は、十字の後にX字にも連続して攻撃してくるので注意。 ちなみに最下種のEX種のピカラーEXは、ココロサーバーの電脳にしか出現しない。 上位種のピカラッタEXやピカラーザEXは隠しダンジョンであるネビュラホールエリアに出てくるが、「5」の性質上、最下位種は隠しダンジョンに出てこられないのだ。 ココロサーバーの電脳はラストダンジョンの最後のエリアなため、エグゼの恒例でセーブができない。 なので、もしもピカラーEXが落とすチップ「イナズマキング1 Y」がどうしても欲しければ、集めた後でラスボスネビュラグレイを倒しセーブするしかない。 一応、カーズEXの「カースシールド1 B」と同様、ヒグレヤの取り寄せサービスを使うという手もある。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/108.html
「風よ、巻き起これ!」 【名前】 ウインドマン 【読み方】 ういんどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 五十嵐ラン 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4 レッドサン』、『4.5』 【基本装備】 プロペラボム 【ナビチップ】 ウインドマン(チップ) 【関連チップ】 プロペラボム系 【アニメ版CV】 咲野俊介 【詳細】 シーサーアイランドからやって来た五十嵐ランが所有するネットナビ。 地元では「風の神」と崇められるほどの力を持ち、インターネット中を暴風で包んでしまうほどの力を持つ。 元ネタは本家ロックマン6に登場する同名のロボット。 若干小太り気味だった本家から、風を操るに相応しいスマートなデザインへと大きく変わった。 ただし、肩に大型ファンのパーツが付いている点は同じ。 強大な力はウインドマン自身でも制御できず、普段はランの持つそうげんのフエで力を制御しているが、トーナメント時には、お清めの水と間違えて酒を飲んで暴走したランによって力を解き放たれてしまい、暴走してパークエリアに嵐を起こしてしまう。 ロックマンの活躍により沈静化した後は、トーナメントでの戦いを通して彼の魂と共鳴し、ウインドソウルの力を託した。 戦闘においてもスイコミとトップウを自在に切り替えて相手を翻弄する戦法を得意とする。 外伝作品の「4.5」では、使用可能な21体のナビの一人としてオペレートできる。 他のナビにない独自要素として、チャージショットが使用不可能な代わりに、本編のようにスイコミとトップウを無制限に使用可能。 悠然とした本人の気性とは裏腹に、スイコミで引き寄せソード系チップで切りまくるブルースばりのインファイトもできる。 ただし、当然スイコミもトップウも単体ではダメージを与えられないため、二つしかない装備枠に両方をセットしてしまうと、 通常装備のバスターが使えなくなる=チップを使い果たすと詰むことに注意。 ちなみに、ウ「イ」ンドマンが正しい名前。「ウィンドマン」と小文字の「ィ」にしてしまうのは良くある間違い。 この点は本家も同じである。 【使用ワザ】 バードクラッシュ 飛行場の鳥の接触事故がモチーフと思われる鳥型ミサイルを各列に順番に飛ばしてくる。 普段は各列に1羽ずつ飛ばすが、HPが50%以下になると合計9羽を連続で飛ばすパターンが混ざる。 飛来する鳥の合間をすり抜けるように避けるのがいいが、HPは10と極端に低いのであっさり撃ち落とせる。 プロペラボム エリアの上下を進み、ロックマンと同じ列で縦に曲がる2つの機雷を低速で飛ばす。 チップ版と違って直撃するとダメージを受ける。むしろチップ版の扱いにくさが変なのか。 動きは遅いのだが、コロコロ切り替えてくるトップウやスイコミの影響で喰らいやすい。 HPは40と低いため、無理に避けるより撃ち落とすほうがいい。 ラウンドトルネード こちらのエリアにスイコミの風を吹かせ、ロックマンがいる列で曲がる竜巻を3連続で放つ。 常に吹く風の影響でかわしにくいため、ナビチップなど暗転攻撃で反撃して中断させてやろう。 竜巻は『2』のエアーマンのエアシューターの流用、引き寄せて竜巻攻撃は『3』のエアストーム系由来と思われる。 前述した通り、オペレーターのランはシーサーアイランド出身だが、実はウインドマンの出身はシーサーアイランドではなく、「ニホンから遠く離れた大陸で生を受けた」と述べている。 具体的にどこの国なのかは明言されていないが、「朝冠(ちょうかん)」と呼ばれる古代中国の帽子に似たデザインの頭部や、本家ウインドマンが中国で作られたという設定から考えて、中国をモデルとした国の可能性が高い。 ニホンにやってきた経緯も不明である。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1489.html
【名前】 荒駒虎吉 【読み方】 あらごま とらきち 【分類】 登場人物 【出身】 アキンドシティ 【所有ナビ】 キングマン 【登場作品】 『3』 【アニメ版のCV】 小野坂 昌也 【詳細】 アキンドシティ出身のネットバトラー。 持ちナビはキングマン。 関西弁を喋る少年であり、小学生か大人ばかりが登場する作中では珍しい中学生。 チェスと将棋が得意で、持ちナビのキングマンはチェスピースを用いた攻撃で相手を追い詰める戦法を得意とする。 名前の由来はチェスピースと、アキンドシティが恐らく大阪府に相当することを考えると阪神タイガースから虎だろう。 作中では、N1グランプリに出場するためデンサンシティにやってきてきた。 初登場時は優勝は余裕だと厚かましい態度で振る舞っており、熱斗に対しても見下した態度をとっていたが、大会で熱斗に敗れたことで『井の中の蛙』であったことを自覚。 しばらくデンサンシティに滞在して、さらなる強さを求めるため強いネットバトラーの研究を開始。 まず、オフィシャルの炎山の元へ行き、つまみ出されたりしながらもなんとかベッタリマークし、炎山の強さの一端を見ることに成功する。 その後は熱斗の元にも訪れ、熱斗の家に泊まり込むとともに、旅費を稼ぐための依頼の手伝いを熱斗に頼む。 熱斗の母、光はる香には自身においしい料理を食べさせてくれることに恩義を感じ、家事を手伝う義理固さを見せる。 最終決戦としてWWWアジトへ突入する際にも滑り込みで熱斗たちに同行。 フラッシュマンの無人戦車の囮になったり、悪あがきしようとしたフラッシュマンにとどめを刺したりして熱斗とロックマンを助けた。 エンディングでは「最高のネットバトラーと会ったことを弟たちに自慢する」と言いアキンドシティへ帰っていった。 その時再会の約束もしていたが『4』以後で再会がかなうことはなく、『6』で熱斗の卒業式に祝電を送る描写もなかった。キングマンが公募ナビだからだろうか。 ストーリー中では熱斗のことは終始「光」と呼ぶが、DNNスタジオ内でフリーバトルを挑めるときには「熱斗」と呼ぶ。 【改造カード】 『5』では改造カード「虎吉の戦術」の絵柄として登場。容量64MB。 適用するとサポート系プログラムがすべて付く。 【アニメ版】 アニメ版では「世界最高の頭脳を持つCPUに挑んで勝利した、最強のネットチェスバトラー」として登場。 強い相手に飢えて嘆いていたところをシャドーマンにそそのかされ、熱斗とロックマンに勝負を挑むために秋原町へ現れた。 こちらでは父親の存在が語られており、彼もまた「風林火山を将棋に忠実に応用した天才棋士」であったようだ。 この時は実在した戦国武将である武田信玄についても触れられていたりする。エグゼ世界にも史実と同じ戦国武将がいたという事だろうか(事実『5』のエンドシティでは独眼竜こと伊達政宗らしき銅像や、徳川家康の鎧が元ネタの鎧がある)。 なお、中学生にしてはやたらと声が低い。 …とはいえ、「関西弁」かつ「お調子者」とくればCV.小野坂 昌也氏が充てられるのはアニメ作品においてお約束のようなものではあるのだが。 【各言語版での名称】 言語 名前 日本語 荒駒 トラキチ(荒駒 虎吉) 英語 Tora 中国語 繁体字 荒駒 虎吉 簡体字 荒驹 虎吉
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/733.html
「何より人々を驚かせたのは…そのバグの集合体は何故か、獣の姿を成していた、という点だ。 以前、ニホンを震撼させたバグ集合体、ゴスペルが生まれた時と、同じ現象だ…」 【名前】 電脳獣グレイガ 【読み方】 でんのうじゅう ぐれいが 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 なし 【登場作品】 『6』 【基本装備】 グレイガクロー 【関連チップ】 グレイガ(チップ) 【詳細】 プロトの反乱からようやく復興が始まった時とほぼ同じくして生まれた、大量のバグが融合して誕生した巨大な狼型の電脳獣。 鋭い爪とキバを武器とし、強大な咆哮で全てを破壊する凄まじい戦闘力を持つ。 全体的な容姿はゴスペルに酷似しているが、これはバグのかけらが集まると獣に似た姿を取るという性質があるため。 デザイナーは「“ゴスペルの完全体”というコンセプトでグレイガをデザインした」とのこと。没案では、よりゴスペルに似たデザインもあった。 グレイガに対抗するために開発された電脳獣ファルザーと激しい戦いを繰り広げる内ファルザーも暴走を始め、共にネットワーク中を暴れまわり甚大な被害をもたらした挙句にようやくセントラルエリアの一部で膠着状態となり、その隙をついてエリアごと封印作業が行われた。 その後はアンダーグラウンドの奥地で眠り続けていたが、『電脳獣の伝説』に目をつけたDr.ワイリーの手によって復活。 完全な力は取り戻していない状態であっても、その凄まじい力で電脳世界に影響を及ぼし、再び暴れまわる寸前にロックマンが自身の体にインストールする事で封印することに成功した。 なお、これはグレイガ版のみの出来事であり、ファルザー版だとサーカスマンに取り込まれることになる。 あまりに強大な電脳獣の力を取り込んだロックマンは意識を乗っ取られかけるが、「いやしの水」を飲むことで沈静化。 その間に光祐一朗が効率的に電脳獣の力を使えるようになるプログラムをロックマンに組み込むことで、その力の一部をコントロール可能となった。それについてはグレイガビーストの項目を参照。 しばらくロックマンの体内で眠り続けていたが、WWWの策略で幾度となくロックマンの意識を乗っ取り暴走。 最終的にアイリスの影響下でロックマンと分離しワイリーが開発した巨大コピーロイドにインストールされ、現実世界でも暴れまわろうとした。 だが、それを止めるためにプラグインしたロックマンに敗北。 デリートされる寸前に体力の限界が近かったロックマンのコントロールを奪い、その体を乗っ取ってファルザーを倒したカーネルとアイリスに襲いかかろうとした。 しかし、決死の覚悟で完全体となったカーネルに電脳獣のコアを強制的に分離させられ、ワイリーがカーネルらに仕掛けた爆弾が作動。 自らの命を持って散ったカーネル、アイリスの兄妹によって完全に消滅した。 【使用技】 落石 常時地上にいたゴスペルと違い、グレイガは移動の際には飛び上がる。 その着地の度に頭上から、ロックマンのいるマスと他ランダムな1マスの計2つ分の石を降らしてくる。 後述の数々の技に比べると、攻撃力は低い。 強化版のSPになると通常版に比べて移動間隔が短くなり、それにつれて落石も次々と降ってくるので忙しい。 バーニングブレス 最前列中央に着地後、雄叫びを上げながら「目の前1マスと後列2マス分」の計7マスに炎属性の火炎を吐く。 ようするにブレスオブゴスペルの最前列版であり、ロックマンのエリア最前列の上下が安全地帯になる。 ライトニングブレス こちらは中央も含む最前列に着地後、首元に電気を纏って雄叫びを上げながら「最前列3マスと直線列」の計5マスに電気属性のブレス(光線)を吐く。 対インビジブル性能を持ち、麻痺の追加効果付き。 ブレイク性能のないキラーズデスビームだといえばわかるか。 グレイガと違う列にいれば回避できるのだが、前述のバーニングブレスとは安全地帯がほぼ逆なため、中央列でこの攻撃が来た場合見誤ると攻撃を受けてしまう。 着地の際に首元に電気を纏っていて、黄色い部分が光っていればこちらの攻撃が来る。電気の音を聞いてからだとほぼ間に合わない。 グレイガSPになると速度がかなり早くなるので、目視で回避するのは慣れるまでは難しい。 ガトリングテイル 最前列以外で着地した場合には、尻尾から弾丸を連射するこの攻撃が必ず飛んでくる。 通常版はロックマンが最後にいたマスの縦列だけを往復して撃つが、SP版はロックマンの列に合わせて順次切り替えてくる。 ただしいきなりロックマンのいる列へと変えてくるわけではなく、上下端に攻撃を当てた際に1列だけ横に補正していくというものである。 通常版ならば隙が大きく攻撃のチャンスとなり、SP版でも追尾の甘さのおかげで速射する攻撃ならば問題なく反撃できる。 ビーストアウトインパクト 攻撃時に着地せず、ロックマンのエリアの前縦3列×横2列(ドリームソードと同じ範囲)のマスが光ると、いきなり爪で2回攻撃してくる。 その後に、ロックマンのいる横列に頭部が分離突撃してくる。 爪の攻撃にはチップ破壊効果が付いているため注意。 グレイガが降りてこないのが分かったらすぐに最後列に移動し、爪の攻撃が終われば上下に逃げれば良い。 頭部の攻撃は接触によるダメージとなっているのか、攻撃をあててインビジブル状態にするとダメージをうけない。 頭部射出中は当たり判定が1マスになっており、このときにキラークロスのチャージショットを撃つと対インビジブル性能があるので5ヒットする。 またこの状態でマヒさせると、見た目は元に戻るがマヒが終わるまで当たり判定は1マスのままになる。 ビーストプレッシャー HPが半分未満になると使用しだす大技。使用頻度は低い。 着地後、あるいは別の攻撃の後にグレイガが高らかに咆哮を上げた後、横一列のマスが光るやいなや、高速で突撃してくる。 最後列に突っ込んだ後は衝撃で次々と落石が降ってくるが、この落石は前述の移動時のものとは別物でグレイガ本体の突撃と同じ特大ダメージを喰らう。絶対に当たってはいけない。 落石中はグレイガは地上で待機しているだけなので一応攻撃を当てることは出来るが、落石の間隔があまりにも短いうえに常にロックマンのいるマスをサーチして降ってくるので回避に専念した方がいい。 間に一発だけ不意打ちでロックマンのいるマスをねらわず1マスずらしてくるものがあるので注意。 ちなみにカラーポイントで自エリアを削っても、元々自エリアだった場所には来ない。 エリアスチールは効果がないが、見ての通り「3」のプロトから久しぶりに地上を這う攻撃が効くボスでもある。 そしてなんと、頭と体の前後2マスに当たり判定があるという珍しいハンデを背負っている。そのため、貫通系の攻撃や範囲系の攻撃を使えば通常の2倍のダメージを与えることができる。 しかし、その代わりにHPは歴代のラスボスの中でもトップの2,500(ファルザーは今まで通りの2,000)あり、エグゼのラスボスにしてはやたらと動き回るため、近接系のチップは非常に当てづらく、そもそも落石が来るので攻撃してる暇はなく、足をとめているタイミングでも何かしらの攻撃が発生しているので発生の遅い射撃チップで悠長に狙っている暇もない。さらにその攻撃も広範囲 高火力。 そもそもジャンプ移動を繰り返す関係上、暗転チップもタイミングを計る必要がある。 SPに至ってはHP4,000を誇りスピードも上がっている。 以上のことから、初見であれば多くのプレイヤーが苦戦する難敵となっている。 そう…初見であれば。 一度戦い方が分かってしまうと一転。この厄介な難敵は、いとも簡単に倒せてしまうザコ敵に成り下がる。 まず、攻撃の出は早いものの、行動パターンは以下の通りある程度固定されている。 【「落石→落石→バーニングブレスorライトニングブレス」を3回→「落石→ガトリングテイル→落石→落石→バーニングブレスorライトニングブレス→落石→ビーストアウトインパクト」(以下繰り返し)】 (HP半分未満で、ビーストプレッシャーがランダムで混ざる) 故に、どの攻撃が飛んでくるかも見切りやすいため、カウンターを取るのは容易。フルシンクロの維持もさほど難しくない。 さらに、ハンデのようについた頭と体の2ヶ所に当たり判定があるのも致命的で、ジャンゴやリフレクメット系などの貫通するチップやバルカン系のような後ろに誘爆するチップで攻撃すると、2倍のダメージを与えられる。 特にリフレクメット系数枚だけでグレイガに完勝出来てしまうのはあまりにも有名な話。 全ての攻撃でカウンターを取っていけば、リフレクメット3を3枚使う([200×2×2]×3=2,400)だけで瀕死に追い込める。もちろん獣化してから使えば倒せてしまう。 これらのチップをメインに組み立てれば、実質HPが半分になるということ。 仮にもラスボスがメットールのチップでここまでボコボコにできるとは誰もが夢にも思わなかっただろう。無論、リフレクメットが序盤のチップにしては強すぎるというのもあるが、それにしてもあんまりである。メットールの本気 そのため、まだシステムが洗練されていなかった『1』のドリームウイルスと並んで最弱ラスボスの筆頭とされている。 ただし、前述した通り初見プレイヤーの多くが苦戦するほどの強さはある。そこは腐ってもラスボス。 「ネットで雑魚だって聞いたから」と何の予備知識もないまま挑むと、「聞いてた話と違う」と言わんばかりにロックマンの方がボコボコにされかねない。 グレイガが弱いとされているのは、あくまでもリフレクメットという特定の(それも入手が簡単な)チップとの相性が悪すぎたためである。(そもそも6はチップがインフレ気味というのもあるが) そして、かなり長い実質的な無敵時間に加え、素早い攻撃、非常に多い体力、チップ破壊、インビジ貫通のマヒ、超ダメージの攻撃と行動パターンと攻撃だけは歴代最強クラスのラスボスのため、 初見で、且つリフレクメットを縛って戦えばシリーズ最後のラスボスに相応しい難度になるであろう。 このように戦闘での性能面ばかりとやかく言われてるが、実は設定面においても過去のラスボスに劣っていたりする。他のラスボスは、数日か下手したら1日足らずで世界を滅ぼしてしまうほどの強大な力を持っているが、グレイガの破壊規模は「2〜3日でニホンのインターネットを壊滅させる」程度。 「ゴスペルの完全体」という設定が能力面でも反映されているのなら、少なくともゴスペル以上の力量を持っているはずなのだが。 ちなみに過去作ラスボスはというと、 『1』 4つの究極プログラムから生まれた最強ウイルス 『2』 電磁波とバグにより生まれ、世界を誰でもない「バグ」で支配できる 『3』 プログラムもネットナビも全てを食らう、アメーバ程度の知能を持ったインターネット 『4』 「悪」とみなした星を抹殺する地球外オペレーションシステム 『PoN』 キャッシュサーバーから生まれ、全データを自在に操る 『5』 人間の悪の心をデータ化・具現化した存在 『LoN』 電子機器に通じるバックドアを作れる3,000年前の電脳兵器 といった具合で、『1』はともかくとしてシリーズ最終作ラスボスとしてはやはり規模は小さめ。 またワイリーの最終目的が『電脳獣を現実世界に出現させ、物理被害を出す(+雄たけびによる電子機器破壊)』という点から 今までのように世界を破壊しようとすると、どうしても長距離の移動および海を渡らないといけないという大きな課題がある。 当然現実世界では海外に行くどころか二ホン各地を渡る事すらも怪しく、プロトの様なハッキング能力も無いため 仮に計画が成功していたとしても、才葉シティから離れた所にいる二ホン軍、およびアメロッパ軍やシャーロ軍等に取り囲まれ、 巨大コピーロイドごと兵器で爆破されてしまう可能性が高く、『1』『3』のように世界全体を壊滅させるのは 公式設定のネット上での電脳獣の実力(二ホン壊滅が精一杯)を考慮すると、どう考えても不可能である。 今までと違って電脳獣が倒されると潔く負けを認める辺り、ワイリーもネタ切れだったのであろう。 さらにロックマンの変身に関わっているシナリオなので仕方ない部分があるが、対決時のロックマンは電脳獣が抜けている状態で、「獣化のチカラはボクのメモリの中にしっかりきおくしてあるよ」と言っていることから、ロックマンにデータをコピーされている。ロックマンにも刻み込まれたとフォローされている そして、戦いがおわったらメモリをきれいにしてもらおうといった会話をしているので後に消去される。哀れ 一応、ファルザーと共に雄叫びで才葉シティのあちこちにダメージを与えている。そのなかには「才葉シティの水が……」という深刻な被害が出そうなものがある。耐え切った可能性もあるが しかし、他のラスボスたちが人為的に発生させた物(プロト暴走は想定外だったものの、プロト自体は人工物である)であり、世界掌握もしくは世界崩壊のために必要なシステムもある程度整った状態だったが、 対してグレイガは自然発生した災厄(現実世界における地震や台風のようなもの)であり、当然それには世界をどうこうするためのシステムがある訳でもないので、局地的な被害なのも頷けるかもしれない。 1番恐ろしいのはグレイガ自身ではなく、グレイガのような存在が自然発生してしまう電脳世界そのものと言える。 + 有志のバグプレイによる発見 「獣化中にガンデルソル系を使い、フミコミ効果で相手エリアにいる間にカワリミが発動すると、相手エリアに侵入した状態を維持できる」バグを用いた方法。 相手エリアにいる時にグレイガに接触した場合、もちろん接触ダメージを受けるのだが、その際のダメージ量は「10」である。 間違いなく想定外のことなのでこのダメージ量はグレイガに限った話ではないかもしれないが(相手エリア内で接触した場合は10で固定という設定にされているかもしれない意味で。 接触する攻撃自体を持ってないブラストマンとか)、そもそもグレイガ自身はビーストアウトインパクトなどの接触攻撃を持っているので、意外すぎる事実でもあるだろう…。 あと、グレイガが体にもダメージ判定を持っているせいで、最前列に立って顔でダメージを受けながら体に攻撃を当てるという戦法が取れてしまう。 巨体の弊害がこんなところにまで…。 細かいところでは、ドリームウイルス以外のラスボスの攻撃にはどれも最低1つはパネルをヒビ割れにしてこちらの移動を制限するものがあったのに対し、グレイガ(とファルザー)は明らかにパネルを破壊できそうな重量級にもかかわらず、地形変化の攻撃を1つも持っていない。 あるいは電脳獣のコピーロイドの巨大さゆえに、コピーロイドの電脳の足場が電脳獣の攻撃に耐えられるぐらい頑丈な造りのかもしれない。 そう考えると恐るべし、電脳世界。 因みにグレイガとファルザーを戦わせるといい感じの勝負になる アニメ版 『BEAST』でのキーキャラクター。 並行世界・ビヨンダードにて、ビヨンダードのDr.ワイリーが自身が最強の肉体を得るための計画(*1)として、2種類の「獣化因子」のうち1つから生まれた電脳獣。 自身の獣化因子をばらまくことで、通常のウイルスやネットナビをそれぞれ「獣化ウイルス」「ゾアノロイド」に改造し、これらやゾアノ兵を従えて「グレイガ軍」を結成している。 もう1種類の獣化因子からは「ファルザー」が生まれ、こちらも同様に「ファルザー軍」を結成した。 この2種類の獣化因子は、互いに敵対し争い合うように予めワイリーによってプログラムされている。 これは、敵対する勢力を倒すことでその力を電脳獣が吸収し無限に成長していくという仕組みになっているためであり、成長し切ったうえで勝利したどちらかの電脳獣の身体を依り代としてワイリーが復活する目論見になっている。 元々はビヨンダードで敵対するファルザー軍や、獣化因子に対抗する抵抗軍と交戦していたのだが、電脳獣同士の衝突が次元の亀裂「フォッサアンビエンス」が生じさせたことで、ビヨンダードとは異なる並行世界があることに気付き、こちらの世界にも進軍し戦力拡大を狙い戦争に勝利しようとする。 これにより、こちらの世界のサイバーワールドでは異常な気温上昇が発生するようになった。 第1話「ビヨンダード」で早々に登場。 敵対するファルザーと共に、透明な状態でこちらの世界のインターネットシティに現れサイバーワールドに被害を齎す。 ブルース、サーチマンのP.Aを受けても全くダメージが無かったが、シンクロナイザー・トリルと融合し獣化したロックマンに圧倒され、ファルザー共々撤退していった。 これ以後、「獣化因子を持たないビヨンダード(=こちらの世界)のネットナビがなぜ獣化するのか」という疑問を持ち、配下のゾアノロイドにそれをさぐらせるべく、配下達を次々とこちらの世界へ送り込む。 その要因が「トリル」にあり彼がシンクロナイザーであることを知ると、ファルザー軍に勝利するための力としてトリルを求め始めた。 第21話「ファルザー襲来!」にて、自身の基地中枢へ侵入してきた抵抗軍のバレル大佐とカーネルを返り討ちにするとともに、カーネルに獣化因子を注入したことで彼をグレイガ軍のゾアノロイド・ゾアノカーネルに改造し使役。 第23話「カーネル暴走」では次々と戦果を挙げるゾアノカーネルのいる戦場に自身も赴き、トリル奪取を狙う。 しかし、トリルが自身の力を発揮したことでゾアノカーネルとアイリスを統合され元のカーネルに戻されてしまったうえ、その力に反応してファルザーが現れた。 そして第24話「ワイリー研究所」にてファルザーとの一騎打ちを開始するが、ファルザーの脚に喰らいつき、最終的にバーニングブレスを浴びせて勝利。 獣化因子対決はグレイガの勝利となり、ワイリーの策でシンクロナイザーの力によりファルザーのデータを取り込むことで融合し「超電脳獣グレイザー」が生まれ、ワイリーの肉体となった。 【各言語版での名称】 言語 名前 日本語 電脳獣グレイガ 英語 Cybeast Gregar 中国語 繁体字 電腦獸庫雷卡 簡体字 电脑兽库雷卡
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/185.html
「シャッ!」 【名前】 スラッシュマン 【読み方】 すらっしゅまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 パクチー・ファラン 【属性】 ソード系統 【所属】 フリー 【登場作品】 『6 電脳獣グレイガ』 【基本装備】 トリプルエッジ 【ナビチップ】 スラッシュマン(チップ) 【関連チップ】 Rスラッシュ 【アニメ版CV】 杉田 智和 【詳細】 アジーナ出身の才葉学園家庭科教師、パクチー・ファランのネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン7』に登場する同名のロボット。 「スラッシュ(切る)」という概念がモチーフになっている故か両手の鉤爪を除いてほぼ別人レベルでリデザインされ、野生児のような見た目から拳法家のような姿になった。 ぶっちゃけビーストマンの方がまだ似ている。 料理人の彼女のサポートを行えるようカスタマイズをされ、両手の鉤爪は電脳野菜をその鮮度を落とさぬままに素早く切り刻むことを可能とする。 また、アジーナ拳法の達人であり、爪とコマのような回転、飛苦無の投擲などの攻撃が得意。 その鋭い斬撃は鉞で叩き切れないような大木でさえも切り落とし、竜巻も超高速回転で無効化することができる。 ジャッジマン戦の前に開かれた勉強会で光熱斗に授業を行い、それを通してロックマンにスラッシュクロスの力を宿した。 アジーナ出身のナビであり、アジーナ国王のナビであるクックマンも料理人という設定を持つことから 「スラッシュマンの師匠はクックマンなのでは」という説がある。 アニメ版 『BEAST』第16話「料理は愛情」にて、並行世界・ビヨンダードの存在として、オペレーターのパクチーと共に登場。 ビヨンダードでは電脳生命体が実体化できるため、実体化するとパクチーと共に料理を行う。特に、自前の爪で見事な包丁さばきを発揮する。 クールで普段は冷静な印象だが、裏を返せば怒らせたら怖いタイプ。 パクチー共々、亡き豪華客船の人々のカタキのゾアノロイド・ゾアノホエールマンには激情性を見せた逆鱗の想いで一気にデリートし、パクチー共々、カタキ討ちを成し遂げた。 その後も登場し続け、第23話「カーネル暴走」では負傷したバレル大佐の窮地を救うためゾアノカーネルと交戦したが、そのパワーには圧倒されてしまった。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1294.html
【チップ名】 バーニングボディ 【読み方】 ばーにんぐぼでぃ 【派生チップ】 バーニングクロス(『3』のみ) 【アイコン】 バーニングボディ:バーニングクロス:「トランスミッション」: 【種類】 スタンダード 【属性】 炎属性 【入手方法】 バドラフトを倒すなど 【派生チップ?】 ダッシュアタック系 【登場作品】 『1』~『3』 【英語名】 バーニングボディ:Burner、BodyBurnバーニングクロス:Burning 【詳細】 自分のいる1マスを中心に、その十字方向4マスに火柱を発生させるバトルチップ。 火柱が上がっている間は基本無敵であるが、発生時間は短い。 単純に使った場合は目の前の1マスしか敵エリアを攻撃出来ないため、範囲がとても狭く感じる。 しかし、「ロックマンの上下と背後」を攻撃出来るチップはとても貴重。 対戦で自エリアの最後列にポイズンアヌビスを置かれてしまっても、破壊することが出来る。 ポイズンファラオだと一撃で破壊できないが…。 ロックマンの背後から攻撃してくるモモグラン系の対策にもなり、モモグロー(HP130)までなら一撃でデリート出来る。 もし『4』に登場していればその属性 攻撃範囲からクーモス系への最終兵器になれただろうが、残念ながらリストラされてしまった。 『3』では、カスタムスタイルでバドラフトをデリートすると「バーニングクロス」というバトルチップを入手出来る。 こちらはロックマンの1マス前を中心に、十字の火柱を発生させる。 圧倒的に使いやすくなったが、バーニングボディ本来の強みは失われてしまっている。というか別物。 一応、技を出したロックマン本人も燃えるという共通点はある。 基本種のキオルシン及びヘルコンドルから手に入るバトルチップの「ダッシュアタック系」は、バーニングボディとは全く別の効果を持つ。 そのため上記の表では【派生チップ?】として掲載している。 『5』では、名前こそよく似ているが攻撃範囲で異なる「ヒートボディ系」が登場した。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.062 モスキート3 ← 063 バーニングボディ → No.064 パネルアウト1 「2」 No.061 ネップウ ← 062 バーニングボディ → No.063 ラビリング1 「3」 No.051 ダッシュアタック ← 052 バーニングボディ (053 ダッシュコンドル) 054 バーニングクロス → No.055 ラビリング1 「トランスミッション」 No.073 ネップウ ← 074 バーニングボディ → No.075 ラビリング1 「バトルチップGP」 No.061 ネップウ ← 062 バーニングボディ → No.063 ラビリング1 「OSS」 No.062 モスキート3 ← 063 バーニングボディ → No.064 パネルアウト1
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1005.html
【システム名】 シグマ 【読み方】 しぐま 【分類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 同系統のチップ3種を同じコードで1種3枚と2種1枚、または1種1枚と2種2枚ずつで順に5枚選ぶ 【関連項目】 ベータ系 【登場作品】 1 【詳細】 同系統のチップ3種を同じコードで1種3枚と2種1枚、または1種1枚と2種2枚ずつで順に5枚選ぶことで発動するタイプのプログラムアドバンス。 具体的には、 1、1、1、2、3 1、1、2、2、3 1、1、2、3、3 1、2、2、2、3 1、2、2、3、3 1、2、3、3、3 の6つのパターンで発動可能 組み合わせたチップをそれぞれ3回ずつ使用可能となるが、あまり強いと言えず使いにくい。 ベータ系共々続投しなかった。 レイニングゼリーのように単体で使った方がマシというレベルで使えないわけではなく、効果自体は単体使用時よりも格段に強くなってはいるのだが、5枚ものチップを要する点がどうにも使いづらい。 これまでに登場したシグマ系プログラムアドバンスの一覧はこちら。 シグマボム シグマソード シグマウェーブ シグマクエイク ちなみに「シグマ」とは、ギリシャ文字の18番目の文字のこと。 大文字は「Σ」、小文字は「σ」、ただし単語の終わりに来るときは小文字が「ς」になる。 ロックマンシリーズで「シグマ」といえばXシリーズのラスボスがおなじみであるが特段関連性は見受けられない。
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/28.html
TITLE 流星のロックマン2-ウェーブコマンドカード- ウェーブコマンドカード一覧 [#o5d07dd1] メガ・ギガ・ブースターPart1(全36種) 1パック3枚入り210円(税込)2007年11月22日発売 メガ・ギガ・ブースターPart2(全36種) 1パック3枚入り210円(税込)2007年12月13日発売 アイテムカードは1セーブデータにつき各1回まで使用可能 バトルカード、トライブアタックカードは何度でも使用可能 ブランクカード入手法 [#gbccb8bf] 番号 場所 詳細 1 ショッピングプラザ アップデートの際に天地さんからもらう 2 ゴン太のへや ゴン太のベッド 3 キザマロのへや バスケットボールのセット 4 クックドゥドゥルドゥの電波 ミステリーウェーブ 5 アンモナイトの電波 ミステリーウェーブ 6 こだいトンボの電波 ミステリーウェーブ 7 エランドの電波 ミステリーウェーブ 8 こわれたディスプレイの電波 ミステリーウェーブ 9 ショッピングプラザ サブイベント 天地 まもる 10 てんぼうだい サブイベント ラッカー・オトシモン